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Sims3・Sims4プレイ日記、Sim2の思い出話、統合失調症の闘病日記など。


堀内家の長男・悠輝は昔からおませなところがありましたが、最近は自分の周囲の事柄について思いを巡らすことが多くなりました。

好きな釣りをしながら、頭の中では色んなことが頭をよぎります。

悠輝の心配事はまず、自分の将来についてです。
彼にとって目標となる大人は、父の勇魚です。
勇魚は悠輝に仕事の話をほとんどしませんが、昼夜を問わず街の安全のために出勤する勇魚の背中を悠輝は見ています。

両親が悠輝自身の進路について夜遅くまで話し合っているのを、悠輝は知っています。父の勇魚は悠輝にフォートスターチ士官学校に進んでほしいと思っているようですし、一方母の美和子はラフロマージュ芸術学校に入れたがっているようです。

悠輝は、両親の愛情はよく理解しています。

しかし父のように仕事も趣味も全力投球し、更に副業としてショッピングモール経営事業まで展開している勇魚のような大人になりたいというのが、今の悠輝の夢なのです。

ある日、夜遅くに帰宅した勇魚を悠輝は出迎えました。勇魚は長時間勤務のせいか少々疲れているようです。長寿種族の妖精と言えども、体力は無限という訳にはいかないようです。

「おかえりなさい、お父さん。」

「ただいま、悠輝。こんな時間まで夜更かししていたら駄目じゃないか。」

「僕、お父さんの後をついで警官になりたい。」

「えっ…!警官に?」

「うん。」

「バカなことを言うんじゃない。お父さんが長命種だから勤まっているようなものの、警官というのは危険な仕事なんだぞ。怪我だってするし、忙しいわりに給料は安いし。」

「でも街の平和を守っているじゃない。僕はお父さんみたいなヒーローになりたいんだよ。」

「お父さんはヒーローなんかじゃない。街のみんなとお前たち家族の安全を願っている小市民に過ぎない。お父さんのようになりたいなどという小さな夢で満足しないで、もっと大きな夢を持ちなさい。」

「お父さん…。」

「もう夜も遅いから、子供はさっさと寝なさい。お父さんも警察署に提出する報告書を書いたら寝るからな。」

 勇魚はそう言って、悠輝を寝室に追い立てました。

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閉館時間中の図書館にて、サンセットバレー警察署の警官たちによる密談が行われていました。
堀内勇魚は、上司であるジャスティーン・キートン警部補とひそかに「あること」について話し合っていたのです。



ジャスティーン「やっぱりやるのかい?例の方法を?」
勇魚「はい。アルト家の資金源を断つにはこの方法が一番良いと判断しました。」
ジャスティーン「リスクは大きいよ。」
勇魚「覚悟の上です。『際立った市民の倉庫社』の全株式を買収すれば、アルト家の資金源を断ち切り、犯罪の減少に貢献することができるでしょう。」
ジャスティーン「アジトそのものを買収するなんて奇抜な発想、アンタにしかできないよ。私たちは付いていけないし、見守ることしかできない…。」
勇魚「見ていてください。必ずやり遂げて見せます。」

その時、ずっと話し合いに参加できないでいたブレアも口を開きました。



ブレア「私は科学のことしかわからないけど、堀内君の考えたことが街の犯罪を減らすことにつながるのなら、警察は全面的にバックアップすべきだと思います。」
ジャスティーン「確かにそうよね。堀内、アンタ資金面は大丈夫なのかい?」
勇魚「大丈夫です。アジトの株式を買収しても、妻子を一応食わせていけるだけの資金は貯めていますよ。」
ジャスティーン「もし予想外に費用が掛かりそうなら報告しなさい。私が上層部に働きかけて予算を組んでもらうから。」
勇魚「ありがとうございます。なるべくそうならないようにします。」

勇魚はジャスティーンに感謝しました。
ハンクやブレアたち他の警察官も、話に付いていけないながらも勇魚への協力を約束してくれました。
サンセットバレー警察署は、本格的に悪の元締め・アルト家との対決を決めたのです。


サンセットバレー警察署内に緊張感が走ったのと同じ頃、浜風家に「今更」なポップアップが。



浜風竜樹とナディンは夫婦ラブラブなようです。

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美和子が「ヒット映画の作曲家」になりました。
彼女は音楽キャリア(交響楽)のトップになったのです。



そしてサンセットバレーに冬の祝祭「雪の結晶の日」がやってきました。
勇魚と美和子は、子供たちを連れてお祭り会場に行きました。
悠輝も絢子も、無料の映画を見たり、スノボで遊んだりと大はしゃぎです。

子供たちがスケートや雪合戦で遊んでいる間、美和子はスーパーマーケットでサイン会を開きました。



美和子さん、サインしながらハート乱舞させてどうする(;´Д`)

町一番の有名作曲家の突発サイン会に、通行人は興奮してあっという間に人だかりが出来ました。

そんな折、美和子の兄の浜風竜樹から「ごちそうパーティー」の招待メールが勇魚・美和子夫婦に送られてきました。
勇魚と美和子は子供たちを連れて浜風家に行くことにしました。



悠輝も絢子も叔父夫婦とは初対面です。
二人とも、陽気で話が面白い叔父とすぐに仲良くなりました。

その後、勇魚は警察署から急用の仕事が入ったためパーティーを早退しました。
しかし美和子も子供たちも、親戚一同集まったパーティーを心から楽しみました。

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季節は真冬。外は吹雪。
凍結した池でスケートをしたい悠輝と絢子でしたが、外出すれば凍死とまではいかなくても風邪を引くのは必至でしょう。



両親のキスシーンにマイナスを出す悠輝。
(朝からイチャイチャしてんじゃねーよ…)
どうやら悠輝は難しい年頃になりつつあるようです。

放課後の課外授業が終わり、吹雪の中を校庭に座り込んで宿題をしはじめた悠輝に、声をかけた高校生がいました。
「そんなところにいると風邪を引くぞ。子供はさっさと帰りなさい」
悠輝が見上げると、浅黒い肌の真面目そうな少年が心配そうに見つめていました。
彼はミラジ・アルビ。ついこの間に高校生になったばかりです。
ミラジは高校に進学すると、同級生のダーリーン・バンチと交際宣言をするなど、リア充ぶりも発揮していました。

悠輝はこの日の朝の出来事をミラジに話しました。
ミラジはぷっと吹き出しました。
「ご両親が仲良しなのは良いことだよ。ウチなんか、夫婦喧嘩がしょっちゅうさ。」
「ミラジ先輩のとこは継母なんですよね?」
悠輝はミラジの家庭環境を思い浮かべました。確かミラジには継母と不良の兄がいたはずです。
「そうだけど、僕の悩みの種は継母や兄じゃない。ウチの父だ。」
ミラジは急に小声になりました。
「悠輝君を信頼して言うけど、父には愛人がいるんだ。隣人かつ会社の部下で、しかも男。」
「ええっっ」
悠輝は慌てて自分の口を塞ぎました。彼はミラジの父イクバルを思い浮かべましたが、お世辞にも美男とは言えなかったような気が…。
「つまり、君は幸せなんだよ。幸せ者に限って、幸せを自覚しないものだけどな。」
ミラジはそう行って、悠輝を連れてスクールバスに乗りました。


<おまけ>

同じ日の深夜、宇宙人に誘拐された美和子。

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天気の良いある日、勇魚は漫画喫茶でコーヒーを飲んでいました。
そんなとき、顔見知りのザンダー・クラベルがコーヒーを持って相席に座ってきました。
「ここ座っていいかい?」
「別にいいけど、何か用かい?」
勇魚はコーヒーを飲みながら言いました。

勇魚とザンダー・クラベルとは、漫画喫茶でクレーンゲームに興じていたザンダーを、当時まだ新米刑事だった勇魚が職務質問したことで出会いました。

その後、サンセットバレーの生き字引であるハンク・ゴダードからの情報によって、ザンダーが実はコソ泥であり、警察署内の留置所の常連であることが判明しました。

そしてザンダーはフィオナ・マクアイリッシュの再婚相手となって娘1人を儲け、まだ幼い娘とフィオナの連れ子リバーと4人で暮らし、実娘と継娘を育てながら工事現場などで働いているそうです。

「たまに万引きや自転車泥棒など比較的軽微な窃盗で捕まるんだがね。まぁいわゆるイクメンで家族仲も良いようだし、様子を見ているところさ。」
ザンダーについて、ハンクは勇魚にそう評したことがありました。

勇魚とザンダーはしばらくコーヒーを飲みながら雑談していましたが、やがてザンダーが言いました。
「天気も良いことだし、釣りでもいかないか?良い場所を知ってるんだ。」



勇魚が連れて行かれたのは街はずれのボロ家の小さな池でした。
ザンダーの意図が分からず、勇魚が訝し気にしていると、ザンダーは笑って言いました。
「実は俺、アルトの旦那からアンタの行動を監視報告するよう言われてるんだよ。」
「へぇ」
「驚かないのか?」
「別に驚きはしないな。」
街の犯罪者の元締めニック・アルトなら、チンピラやコソ泥に警察へのスパイ行為を命じることなど十分ありえます。だから勇魚は別に驚きもしませんでした。
ただ、勇魚が解せないのはザンダーがわざわざそのことを彼に告げた意図でした。

するとザンダーは釣り糸から目を離さないまま言いました。
「俺は別にアルト家の使用人じゃないしアンタに敵対する気もない。最近のアンタはミラベッロ通りのショッピングモールやシャルマ・デイ・スパを買収したりしてやたら羽振りがいいから、アンタに味方した方が得になると踏んだだけだ。」
「なるほど」
「ただ、これだけは忠告しておく。ニック・アルトの富の源泉は『際立った市民の倉庫社』という倉庫会社とその関連事業だ。ここを買収しないと、アルトは負けを認めないだろうな。」
「忠告、感謝しておこう。」
勇魚は金魚を釣り上げながら言いました。

ザンダーが何のためにニック・アルトにとって不利な情報を勇魚に流そうとするのか?
勇魚はザンダーの意図まで詮索する気はありませんでした。

ただ有意義な情報には間違いないので、勇魚は早速手を打ちました。



勇魚は『際立った市民の倉庫社』の共同経営者となったのです。

*筆者注:うちのザンダーはいつの間にか勇魚の親友におさまっていました。本当にいつの間にかという感じだったので、どういう経緯で知り合ったのか覚えていません。

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ある日のサンセットバレー警察署。
署員食堂でハンクは勇魚に珍しく愚痴っていました。

ハンク「出世してぇなぁ…」
勇魚「どうしたんです?いきなり」
ハンク「ほら、俺は子供できたし結婚したじゃん?普通は順序が逆だけどさ」
勇魚「そうですね」
ハンク「もっと金稼いで嫁と子供を満足に食わせてやりたいじゃん?」
勇魚「ポーラインさんに『もっと稼げ』と怒られでもしたんですか?」
ハンク「いいや。でも昨今は子供の教育費が高いじゃん?」
勇魚「先輩が手柄を立てれば給料も上がるんでしょうけどねぇ…」

女好きだけど陽気なナイスガイのハンク・ゴダードが沈鬱に愚痴愚痴言っている姿は、勇魚は警官になって初めて目にした珍光景でした。
それだけ家庭を持つ重圧は、誓約嫌いのハンクにとっては免疫がないものだったのでしょう。

その時、勇魚の携帯が鳴りました。着信画面を見ると『信夫雅之』と出ていました。
信夫雅之はサンセットバレーで最も有名な霊能者で、しばしば警察も彼に協力を求めていました。勇魚とは元々チャット仲間で、今では親しい友人同士です。

勇魚「どうしたんだ?」
雅之「今から銀行に行け。今まさに振り込め詐欺がなされようとしているから、すぐに阻止するんだ。」
勇魚「振り込め詐欺?」
雅之「僕の霊感がそう告げている。実行犯はリサ・バンチで、被害者はハート夫妻だ。手柄を立てるチャンスだぞ!」

雅之の話は以下の通りでした。

リサがへべ・ハートの声色を真似て、ハート夫妻に「交通事故を起こして高額な賠償金を請求されているの!早く振り込まないと命が危ないの!」と電話をしたのです。少し頭が弱いと噂されるハート夫妻は、娘へべを助けるためになけなしの貯金を下ろしに銀行に行くということなのでした。

勇魚は雅之から聞いた話をもとにハンクと共に銀行に行きました。
銀行では、今まさにガス&ドリーのハート夫妻が泣きながらATMの行列に並んでいるところだったのです。

ハンクにガスとドリーの保護を任せ、勇魚はパンチ家の家宅捜索令状を取りに行きました。
一連の捜査の結果、リサは補導され、振り込め詐欺は未然に防がれたのでした。

勇魚はこの事件をハンクが解決したということにして報告したため、ハンクは署長から表彰されました。ハンクが昇進するのも時間の問題でしょう。
ハンクは勇魚と雅之に感謝して、安月給にもかかわらず二人に夕食をご馳走しました。



勇魚「バンチ家を家宅捜索しても、背後関係は分からなかったよ。警察ではリサの単独犯として処理されることになると思う」
雅之「当然だ。黒幕はアルト家に間違いないが、そう簡単に尻尾を出す訳ないからな」

*筆者注:うちのリサ・バンチは「非常識」「高慢ちき」「盗癖のある者」という嫌な特質が付いているため、他のシムから者を盗みまくるなど街の問題児になっています。なおSims3には振り込め詐欺という概念はないため、この話の大部分は筆者によるフィクションです。

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サンセットバレー警察署に、聖脾臓記念病院から110番通報が入りました。
一人のヴァンパイアが強盗目的で病院に押し入ったのだそうです。

前代未聞の病院強盗に、署内は騒然となりました。
銀行強盗ならまだしも、よりによって病院強盗とは…。
通報によれば、ヴァンパイアは血清を出せと騒いで病院内を暴れまわっているとのこと。

いくら警察官と言っても、ヴァンパイア絡みの凶悪事件に関わりたい人間などいません。
係長のジャスティーン・キートン警部補は勇魚に言いました。

「悪いけど行ってくれない?アンタにしか頼めそうにないんだよ。」
「分かりました。必ず強盗犯を逮捕します!」

勇魚はジャスティーンに敬礼すると、嫌がる相棒ハンクを連れて病院に向かいました。

駆け付けた先の病院は、案の定パニック状態でした。
逃げ回る医者や患者たち、散らかり放題の医療器具…。
そして騒ぎの中心には、凶悪な目をした痩せたヴァンパイアであるグスタフ・シュレーダーが女医モーガナ・ウォルフを人質に医局に立てこもっていました。


(グスタフ・シュレーダー、ゾンビver.)

「早く血清を持ってこい!さもないとこの女をかみ殺すぞ!」

勇魚が医局に入ると、一人の紳士が彼に駆け寄ってきました。彼はモーガナの夫ソーントンでした。
「妻を何とか助けてください!」
「必ず奥様を助け出しますから、ご安心ください。」
勇魚が力強く言い切ると、ソーントンは安心したようでした。

勇魚はグスタフの方に向かいました。グスタフは叫びます。
「近づくな!この女がどうなってもいいのか!?」
「近づきはしないよ。」
そして勇魚はグスタフに「歯鳴らし」の魔法を掛けました。これは本来は妖精の悪戯として使用されるものなのですが、妖精以外に種族には氷弾と同じ効果があるようなのです。

凍結魔法を掛けられ動きを封じられたグスタフは、そのまま警察官たちに取り押さえられました。
勇魚はショックで呆然としているモーガナを救い出すと、ソーントンにそっと渡しました。

「妻を助けて頂きありがとうございます。どうか謝礼を受け取ってください。」
札束を握らせようとするソーントンを振り切って、勇魚は警察署に戻りました。

*筆者注:ヴァンパイアの病院強盗(=血清を得るために病院に押し入る)はラビットホールとなっており、プレイヤーには見えません。しかしウチの世界では大抵失敗し、その後収監されている(これもラビットです)ので、中ではこんな風に警察と大立ち回りでもしているんじゃないかと、筆者が妄想・脚色しているにすぎません。モーガナ人質救出の場面は筆者によるフィクションです。

その日の夜、勇魚は義兄の浜風竜樹を訪ねました。彼はビストロ『リトルコルシカ』の5つ星シェフです。
竜樹は勇魚の活躍を知っていました。
彼は「昼間の君の活躍は街の噂になってるよ。賄い飯しか出せないがいいかな?」とキノコオムレツを作ってくれました。



竜樹「相変わらず頑張ってるな。我らがキャプテンヒーローはww」
勇魚「そんなSims2でしか通用しない言い回しは止めた方がいいですよ義兄さん」
竜樹「まぁいいじゃないか。街の治安はお前が守っているといっても過言じゃないからな」
勇魚「俺だけじゃないですよ。署のみんなが街の平和のために頑張ってるんですよ」
竜樹「わかってるわかってるw」

勇魚はオムレツを食べ終わると、竜樹に言いました。
「今回はあのヴァンパイアの単独犯で良かった。アルト家かランドグラーブ家が背後にいたらもっとややこしくなっていたでしょうからね。」
竜樹は苦笑しました。
「病院強盗と言っても、金でなく血清を奪うためだったんだろ?金の匂いのしない犯罪は流石のアルト家も手を出さないさ。……しかしこの街にいるヴァンパイアの大多数は血清フルーツを栽培するなどして、自力で何とかしている善良な人々だ。血清目的で病院強盗を働くような奴はアイツしかいないだろ。」

やがて帰宅する勇魚に、竜樹は声を掛けました。
「仕事もいいが、妹をよろしくな。美和子は君に惚れてて、しかも君の身を心配しているからな。」
「分かっています。」
勇魚はそう言って手を振りました。

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堀内家では悠輝と絢子の兄妹の課外活動は、二人ともスカウトに登録していました。

そんな折、二人が通う小学校から課外活動の通知が来ました。
社会見学として、警察署を訪問すると言うものでした。

悠輝も絢子も、父勇魚の職場に行けると大喜びです。

当の勇魚は忙しい為子供たちの応対はできません。
子供たちの応対は、ブレア・ソードやクリストファー・スティールに任されることになりました。

社会見学当日、数十人の小学生がサンセットバレー警察署を訪れました。
署内で勇魚を見つけた悠輝と絢子は大はしゃぎです。

「パパ!」
「お父さん!」

大勢の子供たちがわいわいがやがやと署内を見学する様子に、短気なジャスティーン・キートンは眉をひそめ、にぎやかな好きなハンク・ゴダードは微笑ましく見守っていました。

そんなとき、普段は温厚なブレアの叫び声が署内に響きました。

「悠輝!それは大人が使うものですよ!」
「悠輝!走り回っちゃダメ!」
「悠輝!善良な警察官を牢屋に閉じ込めたらダメよーー!!」

好奇心旺盛でやんちゃな悠輝は、署内の器具に手当たり次第に触りまわりました。
挙句に、クリストファーのポケットから留置所の鍵を奪い取り、彼を留置所に閉じ込めて鍵をかけてしまったのでした。

悠輝が勇魚の息子だと知っているジャスティーンは、無言で勇魚をギロリと睨みました。
鬼婦警に睨みつけられ、勇魚はマッチョな身体を縮みこませるしかありませんでした。

(穴があったら入りたい…)

結局、勇魚はジャスティーンに始末書を書くことを命じられてしまいました。
更に”被害者”のクリストファーにはビストロ『リトルコルシカ』で夕食を奢らなければならなくなりました。
彼は、帰宅したら悠輝をこってりと叱らなければならないなと思いました。


(息子悠輝に「火を噴く辛さ」をお見舞いした勇魚)

*筆者注:スカウトの子供たちの警察署見学はラビットホールになっており、プレイヤーには見えません。勇魚とジャスティーンのやり取りなどの場面は筆者によるフィクションです。しかし悠輝が警官を留置所に閉じ込めたという部分は、実際にそういうポップアップがあったので驚きました。

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勇魚と美和子に割と頻繁に関わっているシムの紹介。
ほとんどがサンセットバレーのデフォルトシム。2~3割方、私の想像によるフィクションが入っています。

★ハンク・ゴダード
 サンセットバレー警察署の巡査。勇魚の相棒かつ部下。
 勇魚とは職場の上下関係を離れた親友同士で、家族ぐるみの付き合い。ポーラインの出産をきっかけに、長年の婚約者だった彼女とついに結婚した。

★ポーライン・ゴダード(旧姓:ワン)
 ハンクの妻。美和子の音楽カルテット仲間で親友。ハンクとの間に娘シャンテルがいるが、勇魚にも挨拶代わりに秋波を送る困ったさんでもある。

★ジャスティーン・キートン
 サンセットバレー警察署の警部補。ハンクの上司で、勇魚の元上司。夫マルティーとの間に息子1人がいる。性格は瞬間湯沸かし器で、署内では鬼警官と恐れられている。

★クリストファー・スティール
★ブレア・ソード(旧姓ウェインライト)
 いずれもサンセットバレー警察署の警官で、勇魚の部下。

★スタイルス・マグロー
 美和子の音楽カルテット仲間。妻タマラ(旧姓:ドナー)との間に息子が1人いるが、妻子がありながら美和子にしばしばラブレターを送ってくる。

★信夫雅之(しのぶ まさゆき)

 種族は魔法使い。勇魚の友人。妻ジャミーとの間に息子ジャロドがいる。
 サンセットバレーで最も霊力のある占い師(セレブ霊能者)で、しばしば勇魚に意味深な予言を行う。

★ジャミー信夫(旧姓:ジョリーナ)
 雅之の妻。聖脾臓記念病院の女医。結婚前は華麗な男性遍歴が噂されたらしい。噂話が好きで、ポーラインと共に街の噂の発信源の1人。

★ニック・アルト
 サンセットバレーの経済界を牛耳る2大勢力(もう一つはランドグラーブ家)であるアルト家の当主。妻ヴィタと共に街中の犯罪者の黒幕でもある。しかし一方で一人娘ホリーを溺愛する優しい父でもある。
*筆者注:うちのアルト夫妻はサンセットバレープレイ開始後すぐに犯罪キャリアに転職してしまいました。

★ザンダー・クラベル
 アルト家の使い走り。スパイ目的で勇魚に近づくようニックに言われているが、本人は二重スパイのつもりでいる。
*筆者注:うちのザンダーは犯罪キャリアなのに何故か勇魚の親友に収まっています。

★ナンシー・ランドグラーブ
 ランドグラーブ家の女当主。婿養子の夫と息子1人がいる。
 犯罪に手を染めているアルト夫妻と違い、経済的野心の塊であること以外、特に害はない。

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登場人物の人間像がだいたい固まってきたので、メイン家族とその周囲の登場人物のおさらい紹介をしたいと思います。


(雪祭りで撮影したグリーティングカードより)

【堀内家】

★堀内勇魚(ほりうち いさな)
 種族:妖精
 星座:双子座
 特質:「魅力的」「勇敢」「天才」「スポーツ好き」「幸運」「フレンドリー」
 学歴:ドリブルダイン・スポーツアカデミー→シムズ大学(工学部)
 職業:国際的スーパースパイ(警察キャリア10)
 生涯願望:完璧なる心身(達成済)

 この物語の主人公。サンセットバレーの治安を守る凄腕警察官。更にミラベッロ通りのショッピングモールの大株主でもある。髪の色は茶色。
 文武両道に素晴らしい才能を持つナイスガイ。柔道・空手は黒帯で、趣味のチェスはグランドマスターの腕前。また人付き合いも上手く、誰とでもすぐに仲良くなれる。
 アルト家・ランドグラーブ家という、サンセットバレーを牛耳る二大勢力を向うに回して戦える唯一の警察官であるため、警察署全体が彼に頼り切っている。

★堀内美和子(ほりうち みわこ)
 種族:妖精
 星座:天秤座
 特質:「笑いのセンス有り」「名演奏家」「芸術家肌」「幸運」「良い」「フレンドリー」
 学歴:天才児向けコミュニティスクール→シムズ大学(芸術学部)
 職業:指揮者(音楽キャリア9)
 生涯願望:芸術の達人(達成済)

 勇魚の妻。旧姓:浜風。新進気鋭の女性指揮者・作曲家で、売れっ子画家でもある。髪の色は赤茶色。
 善良かつ社交的なユーモリスト。勇魚の仕事については分からないことも多いが、持ち前の明るさとユーモアで家族を癒している。

★堀内悠輝(ほりうち ゆうき)
 種族:妖精
 星座:双子座
 特質:「勇敢」「天才」「幸運」

 勇魚と美和子の長男で、絢子の兄。小学生。容姿も性格も父勇魚に瓜二つだが、髪の色だけは母美和子から遺伝した赤茶色。
 趣味がチェスで、最近は会社経営に興味を持つなど、何もかも父親そっくり。知的好奇心が非常に旺盛。
 妹思いであり、また同年齢の従姉ラワンダと仲が良い。
*筆者注:子供のくせに「共同経営者になる」「施設を5つ所有する」など、可愛げのない願望を出すことが多くなりました。

★堀内絢子(ほりうち あやこ)
 種族:妖精
 星座:牡羊座
 特質:「芸術家肌」「天才」「幸運」

 勇魚と美和子の長女で、悠輝の妹。小学生。容姿は父親似だがよく見ると母美和子にも似ている。髪の色は赤茶色で、母美和子からの遺伝。
 趣味は絵画でチェスも大好き。身の回りのいろんなスキル上げアイテムに興味を示し、願望もスキル系統のものが多い。




【浜風家】



★浜風竜樹(はまかぜ たつき)
 種族:妖精
 星座:蟹座
 特質:「パーティーアニマル」「天性の料理人」「芸術家肌」「口達者」「フレンドリー」
 学歴:ラフロマージュ芸術学校
 職業:5つ星シェフ(外食キャリア10)
 生涯願望:歩く料理本(達成済)

 美和子の兄。ビストロ「リトルコルシカ」のカリスマシェフ。
 陽気なパーティーアニマルで、常にどこかのパーティー会場にいる。そのため人脈も情報も豊富で、時々義弟勇魚に重要な情報を提供してくれたりする。

★浜風ナディン(はまかぜ なでぃん)



 種族:妖精
 星座:牡牛座
 特質:「笑いのセンスあり」「天才」「便利屋」「スポーツ好き」「フレンドリー」
 学歴:天才児向けコミュニティスクール
 職業:少佐(軍事キャリア8)
 生涯願望:歩く七つ道具(達成済)

 竜樹の妻。金髪碧眼の白人女性。美人だが、内面は夫と比べてかなり凛々しい。

★浜風ラワンダ(はまかぜ らわんだ)



 竜樹とナディンの長女。種族は妖精。従弟・堀内悠輝と同年齢。容姿も性格も母親似。

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プロフィール
HN:
鴨の入れ首
性別:
女性
趣味:
読書・ゲーム・スポーツ観戦
自己紹介:
Sims3・Sims4その他のプレイ日記や日常雑記を綴っています。
RPGやシミュレーションゲームが大好きです。
シム友達になってくださる方を募集中です。
アカウント名はkamonoirekubiです。
コメント・拍手コメント大歓迎。可及的速やかにお返事します。
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